@Chrophoto

最悪は「無投票当選」:「無投票当選」は選ばれてない政治家


参考:

参議院選挙の比例の投票先に自民、立憲、国民民主を選んではいけない!

自分の投票行動(参考まで)

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「無投票当選」は選ばれてない政治家です。

 

とある地方の保守派の政治家をXで応援していました。その後に首長選挙で無投票で当選しました。そしてその首長当選が決まった候補はXで万歳三唱の様子を投稿して喜びを爆発させました。それに対して自分は民意が反映されなかった事が喜ばしいのか?とXで批判をしました。返答はありませんでした。その後、その首長になられた方はXで殆ど発信をしなくなりました。選挙の時だけ頭を下げる政治家そのものでしょう。

 

・選挙中:政治家が住民に頭を下げる

・選挙中以外:住民が政治家に頭を下げる

 

共産党でもいい、無党派の泡沫候補でもいい、投票を通して民意(投票率や得票数、得票率)が示されて当選してこそ意味があると伝えました。返答はありませんでしたが。

 

全国の県議員選挙の議席のうち平均して25%前後(主に過疎地域が多い)が無投票当選です。選挙という有権者の意思表示すらできなかったことになります。投票率0%、得票率0%、得票数0票です。県議会選挙ですら高率の無投票当選です。市区町村議員選挙ではもっとひどい事になっているでしょう。

別記しましたが、公選法には、法定得票数というものがあります。地方選挙は、候補者が議席(この場合は首長選挙なので1)の有効得票の1/4を得られない場合は再選挙というものです。無投票当選は得票率0%であり法定得票数以下なのです。

 

選挙に気軽に立候補できる仕組みが必要でしょう。供託金だけが問題じゃありません。ポスター代、ポスターを貼るコスト、チラシ代、選挙カーとその運転手の費用、選挙事務所費用などのほうが、供託金よりも多大なお金がかかります。

なお、過疎地域の町村議会においては、毎月の議員報酬が手取りで20万円を切ることもザラ議員格差の話はこちらで)です。今後は、立候補者がどんどん減って、無投票当選どころか、議会の定員割れが続出すると思われます。

↓下記もどうぞ・・・

議員格差:国会議員と地方議員、国政政党とそれ以外(地域政党や無所属)の格差、無所属のインチキ

町村議会議員のなり手不足に潜む3つの危機

Youtube:全国町村議会議長会チャンネルから・・・

Wikipedia:無投票当選の色々な例がのっています

 

 

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無投票当選に関するニュースや記事とか

 

政治山:道府県議選では371選挙区、無投票当選という仕組みの副作用

朝日新聞:「無投票当選」のニュース記事

朝日新聞:全国16町村「トリプル無投票」 なり手不足限界、地方議会はピンチ

 

 

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関連豆知識:

連合の芳野会長の選出は無投票で行われた。芳野会長は労組とは関係がないインボイス導入を進めたり、夫婦別姓を進めるなどに関して組合員の同意を得ることなく越権行為を行っている件。

 

 

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無投票選挙阻止を願った候補者が当選してしまう珍事

 

「皆さん選挙に行って下さい!そして私以外の誰かに投票してください」、「私には前科がある」と選挙公報で主張した候補が県議会選挙で当選(落選は元鳥取市長)

「ガーシー扱いされているんです」鳥取県知事と同姓同名、県議に初当選した平井伸治さんの覚悟

県知事と同姓同名(改名は選挙の7年前)ということもあってか当選したようですが、4カ月ほどで誹謗中傷が多くて?辞職されたもようです。

数多くの利権政治家よりもよっぽどマシだと思うのですけどね・・・・。

 

 

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無投票当選が多い結果の例:埼玉県議会選挙と埼玉県議会

自民党埼玉県議団の暴走の大きな要因:埼玉県の自民党県議団の県議会における議席数の割合、無投票当選の割合がぞれぞれ高い

 

以下、こちらから部分加筆再掲:「異様な埼玉県政:県立高校の強引な共学化推進と自民党埼玉県議団の闇」

自民党埼玉県議団の暴走に関し、それは議会のドンの「気質」によるものが大きいのですが、背景には自民党(や公明党を合わせた首長与党)の議席割合が高く「暴走できる」からというのが一番でしょう。自民党県議団のトップにドン「暴走気質」があったとしても議席割合(権力)が大きくないと暴走できません。また全国的に地方の道県議会は自民党が過半を大きく上回る状況があり、「ドン」が生まれやすい土壌にあるとも言えるでしょう。

埼玉県議団でざっくり数えたところ(無所属から自民に会派入り:ステルス自民、除名、死没などもあり現状を正しくは反映していない)・・・・

全議席数(定数):88(定数は93:欠員5:2025年11月18日現在)

無投票当選:28

自民会派の議席:55(うち無投票当選議席:23

 

以下参考:

埼玉県議会 会派別議員名簿

読売新聞:埼玉県議選、無投票の選挙区なぜ多い? 4選挙区はすでに3回連続(古い記事:今は4回連続無投票もあるかも)

朝日新聞:2023年 埼玉県議選結果

選挙どっとこむ:埼玉県議会議員選挙(2023年04月09日投票)

 

東京都議会 会派別議員名簿

東京都議会選挙:定数127で前回無投票当選はゼロ

 

神奈川県議会 会派別議員名簿

神奈川県議会選挙:定数87で前回無投票当選は18:うち自民会派は10)

 

千葉県議会 会派別議員名簿

千葉県議会選挙:定数95で前回無投票当選は25:うち自民会派は19)

 

 

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