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異様な埼玉県政:県立高校の強引な共学化推進と埼玉県自民党県議団の闇


異様な埼玉県の県立高校の共学化推進

 

埼玉県の県立高校に対し、強引な共学化を進めようとしている人達がいます。

具体的には、埼玉県自民党県議団の人達、そして団長の田村琢実氏です。埼玉県議会を事実上牛耳っている県議会のドンです。

地方議会のドンと呼ばれる人達は、非常に大きな権力をもっており、首長(知事や市長)などをアゴで使ってる人達もいます。首長よりも地方政治における影響力は上です。

詳細は省きますが、東京都議会(傀儡化できなかった知事のスキャンダルをリークして失脚に追い込む:某ドン氏は既に引退)、福岡県議会(知事を手下扱いで、動物愛護のワンヘルス事業に多大な税金投入:某ドン氏は引退表明)、横浜市議会(大昔の中田氏の捏造スキャンダル失脚、途中で言う事を聞かなくなった林氏の追い落とし、今の山中氏を傀儡化)の例を調べてみてください。歪められた地方政治の状況がわかるでしょう。

 

地方政治での首長の失脚の前には議会との対立がある場合が多いです。マスゴミがくだらないスキャンダル(反首長派:ドンとは限らない:による情報リーク)を煽ります。最近だと兵庫県がそうで、斎藤知事のパワハラ疑惑の殆どがいい加減なものでした。他にも伊東市での図書館建設(元暴力団から高額取得した跡地に建設)に反対の伊東市長の経歴詐称(大卒ではなく大学除籍)を大騒ぎした議会と糞メディア。

 

埼玉県の場合、大野もとひろ県知事は与野党相乗りであり、埼玉県自民党県議団と仲良しです。

 

自分は、埼玉県立高校の共学化推進の最大の目的は下記の2つと考えています。共学化は後付けの理由です。

県教育委員会は非常にだらしない状態が続いており、「共学化は確定路線」のように「意見を聴く」ふりをしている状態が続いてます。

―>参考:教育委員、教育長は公募制を!

 

(1)県立高校を弱体化 => 私学助成利権拡大の狙い

団長の田村琢実氏は「県立高校なんからいらねぇんだよ!」と議会で野次を飛ばしたことでも明白です。すでに埼玉県の私学助成は令和6年度予算の高校分だけで322億円ですが、それに関しても自民党県議団の幹部は非常に大きな影響力をもっています。自民党県議団の幹部は私学関係団体の役職も担っています。

全国的にみても公立(県立)の別学(男子校、女子高)が多いのが埼玉県の特徴でしたが、これを全て無くそうとしています。

別学志望の学生は私立に行くしか選択肢がなくなります。

大きな目的として、県立高校を弱体化し、その分をカバーする私学助成金を増やし、私学助成を通じて更に権力を拡大するというものです。県立高校に流れるお金は票や政治資金にはなりませんが、私学の場合は、私学経営一族(多くの私学は一族経営)、そして各種の私学団体がありますから、私学に流れるお金(私学助成金)を増やすこと、それを差配することは、政治家に票や政治資金(献金)になり大変おいしいものとなります。

なんだか、指定管理者制度やNPO利権と同じですね・・・・

 

(2)統合後の跡地の利権の確定狙い

 

知事、県議団幹部、利権団体(企業?、NPO?)の利権確定の狙いがあるように思えます。

いわゆる利権政治の常套手段です。跡地を懇意な企業に廉価(もしくは有利な条件)に売却する、跡地に公共施設を建てる際の入札条件に有利な働きかけをするなど、すでに青写真ができあがっているかもしれません。議会を支配してますから、あれこれ理由をつけて色々な事が実行できるでしょう。

入札条件で特定の企業(政治資金や選挙協力、集票団体)に格段に有利な条件を加えるなども簡単です。ごく簡単な例ですが、応札までの期間を短くするだけでも事前に詳細を把握した企業は期間的にも圧倒的に有利になります。建築費用などを積算するにも短い期間では無理がありますからまともに応札(応札するにしても余裕をもった多めの金額にしか出来ませんから、結果落札できない)なんかできません。

既に共学化した高校の跡地がどうなっているか?どうなったかは知りませんけど・・・・

 

 

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異様な埼玉県 自民党県議団

 

個人的な感想ですが、全国にある自民党の都道府県議団の中では、「日本最悪」のように思えます。

 

 

前記の強引な共学化推進以外の埼玉県自民党県議団の闇

政策的には左派的なものが目立ちます。

LGBT推進条例(県議会で全国初)。違法外国人ゼロ推進に対する非常に消極的な姿勢(推進決議案への否定)。日本国旗損壊罪の賛成決議(現行法では外国旗に対しては古くから刑罰有りで日本国旗に対しては無しの状態を日本国旗にも適用する話)に対し自民会派が反対して提出見送り。コロナ補助金を巡る医療法人への乗っ取り事件疑惑。公共施設の指定管理者制度の恣意的な選定と利権化。県議団の政務活動費で政治活動広報ビラ(県政レポートの類)の発注を団長の個人企業へ流して還流、県知事よりも遥かに高額な公用車のセンチュリーを税金で購入して乗り回す。県議会自民党会派の控室に監視カメラ設置。除名処分による恐怖支配(ここ数年で4人かな?:異様に多いし、中身も問題)。片山さつき氏(に対して怒鳴り散らす)との確執。某SMパーティ事件(某所で起きた自民党青年部の乱痴気騒ぎは、埼玉県の青年部の乱痴気さが全国に広まった説)。セクハラ?なキス写真流出。特定の人間しかしらない筈の情報が何故か読売新聞でスクープ(その記者との癒着疑惑)・・・・・。

 

 

埼玉県議団は議員提出の条例成立に異様に熱心です。やたらめったら法律を作るのは古代中国の悪政下のようで気持ち悪いです。

 

・おるすばん禁止条例(提出をひっこめた)

―>子供だけでの留守番禁止という凄い内容:共働きやひとり親などの家庭への配慮が全く感じられない

 

・エスカレーター歩行禁止条例(歩くな条例):成立

ー>都内の電車に乗る事が殆どない上級国民のハッピー思想(危ない―>即禁止)

 

 

ぱっと思いつくだけでもこれぐらいですが、もっともっと沢山の問題があったように思えます。一方的に記しましたし、実際には色々な理由や状況もあるでしょうから、各自で真偽の判断を。他には自民党にありがちな各種公共事業に関する利権、そして近隣県では埼玉県はNPO利権が多いのでそちらにも色々と闇がありそうです。

 

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暴走の大きな要因:埼玉県の自民党県議団の県議会における議席数の割合、無投票当選の割合がぞれぞれ高い

 

なぜこのような暴走なのか?は、議会のドンの「気質」によるものが大きいのですが、背景には自民党(や公明党を合わせ)の議席割合が非常に高く「暴走できる」からというのが一番でしょう。自民党県議団のトップにドン「気質」があったとしても議席割合(権力)が大きくないと暴走できません。また全国的に地方の道県議会は自民党が過半を大きく上回る状況があり、「ドン」が生まれやすい土壌にあるとも言えるでしょう。

 

ざっくり数えたところ(無所属から自民に会派入り:ステルス自民、除名、死没などもあり現状を正しくは反映していない)・・・・

全議席数(定数):88(定数は93:欠員5:2025年11月18日現在)

無投票当選:28

自民党の議席:55(うち無投票当選議席:23

 

無投票当選が如何にダメなものかは下記にて

最悪は「無投票当選」:「無投票当選」は選ばれてない政治家

 

 

以下参考:

埼玉県議会 会派別議員名簿

読売新聞:埼玉県議選、無投票の選挙区なぜ多い? 4選挙区はすでに3回連続(古い記事:今は4回連続無投票もあるかも)

朝日新聞:2023年 埼玉県議選結果

選挙どっとこむ:埼玉県議会議員選挙(2023年04月09日投票)

 

東京都議会 会派別議員名簿

東京都議会選挙:定数127で前回無投票当選はゼロ

 

神奈川県議会 会派別議員名簿

神奈川県議会選挙:定数87で前回無投票当選は18:うち自民会派は10)

 

千葉県議会 会派別議員名簿

千葉県議会選挙:定数95で前回無投票当選は25:うち自民会派は19)