単純に比較での話です。利用人口比でみた場合でも川口駅とその周辺ばかりに税金を使うのはおかしいという話です。
川口市の税金による開発事業は川口駅周辺に異様に集中しています。某政治家一族の資産も川口駅周辺にあります。有力政治家・有力支援者の意向により川口駅周辺が集中投資されている状況です。
話は戻って、日暮里・舎人ライナーの特に終点・始発の見沼代親水公園駅などは足立区ではあるものの、川口市や草加市の境界付近に位置し、川口市民や草加市民の利用者もある程度いる筈です。
下記ではGrokに深堀り(ICカードデータ分析やユニーク人数推測も)で 7千人弱の川口市民が利用と推定です。
https://grok.com/share/c2hhcmQtMg%3D%3D_70e9fb8a-4a59-4602-9692-09a5b1e2a23b
川口市民の上野東京ライン利用者推定は2万人ほどですが、川口市はその工事費全額負担として600億円の税金を使おうとしています。
川口市がJR東日本に600億円以上を支払う残念な話:上野東京ライン停車駅問題
舎人ライナーの川口市民利用者は、上野東京ライン利用者(約2万人と推測)の1/3ほどですから、利用者数比例とするならその1/3の200億円の税金を舎人ライナーのために使ってもおかしくありません。が・・・・・一部で舎人ライナーの延伸を望む話はありますが・・・・混雑率は全国屈指ですでに輸送力限界に近い(モノレールで車両が小さく鉄道よりも輸送力が劣る、車両を連結して長くするには全駅のホーム延長が必要)、そして運営が東京都(交通局)という問題もあります・・・・
川口市が舎人ライナーに200億円も使うことはないでしょう。
川口市民が利用する鉄道駅はこの見沼代親水公園駅以外にも、JRでは川口駅、西川口駅、東川口駅、蕨駅(半分近くは川口市民が利用?)、南浦和駅(市境から800mほど)、東浦和駅(市境からすぐそば)、戸田駅(戸田駅のほうが近い川口市民も多い)、そして東武鉄道の草加駅(こちらの利用者もそこそこいる筈)などがあり、これらに関して川口市は放置しているように思えます。
また埼玉高速鉄道(SR)の駅も8駅のうち6駅もが川口市内にあり、そして地理上では「ほぼ中心を南北」に通っています。SRに対する川口市の負担は勝手に逆算すると現在の総負担は 約600億円程度(実際は国の補助金もある筈でもっと少額な筈)ですが、川口市はSRの株式の20%強を現在所有しており、なんとか色々(DES:債務と株式の交換など)とやって単年度黒字化が達成となりました。今後配当や債務返済などで徐々に戻ってくる事が予想できますが、更にSRに注力(債務負担が大きい事から再度のDES:債務と株式を交換)しても良い筈です。
他にも、川口市内にはバス路線が多いとは言え空白地帯もかなりあります。コミュニティバスの路線を増やす方策もあってもいいのではないか?とも言えます。
川口市内の地理を考えると「南西端」にある川口市駅周辺に集中的に税金が投入されているのが如何におかしいか?が理解できるかと思います。
多少多いぐらいであれば人口も南西側は多いからと納得できますが、川口駅改装で600億円、リリア改装100億円超、美術館で200億円、市役所が数百億円、駅前の再開発事業(たぶん数百億円級が複数あり、第三セクターの川口都市開発(株)の不透明さも)と「圧倒的に、そして集中的に多い」のです。これは支援者グループや利権が大きく関係していると疑わざるを得ません。