@Chrophoto

埼玉県警の警察官の人員不足(住民負担率がずっと日本ワースト)


警察官の住民負担率という数値(住民人口数÷警察官の人数)。この数値が大きいほど、警察官一人当たりの住民の数が多い。

2018年の記事:10年連続ワースト 警察官1人当たりの負担。 埼玉県への警察官増員はその後も1人も行われず、実態としては16年連続日本ワースト

2026年に175人の増員があるも、後記のワーストトップ10の推計リストを見ればわかるように、今後も日本ワースト1位はずっと続く。

 

新設の川口北警察署(仮称)を「俺、やりましたぁ!」は、「公共事業の利権でハコモノをやりましたぁ」です。

なぜなら川口市内の交番は既に無人交番だらけ。これがすべてを示している。

警察官が足りてないのに新しい警察署を増やせば、更に無人交番が増えるだけ。

 

 

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全国ワーストトップ10の推計リスト

警察官数は総務省・警察庁の2023年度統計を基に、人口は総務省の2025年10月推計人口を使用し、負担率(警察官1人あたりの住民数)を計算して推計。データ年が若干異なるため推計値ですが、人口増加率(埼玉県の場合、年約0.1-0.5%)を考慮しても傾向は変わりません。全国平均負担率は約490-500人程度と推計。

順位都道府県警察官数 (2023年度)人口 (2025年推計)負担率 (住民/警察官)
1埼玉県11,7187,322,991624.94
2滋賀県2,3261,396,532600.40
3神奈川県15,6849,216,927587.66
4宮城県3,8032,230,717586.57
5茨城県4,8552,791,231574.92
6千葉県11,0586,277,188567.66
7長野県3,5041,971,450562.63
8静岡県6,2643,491,925557.46
9三重県3,0581,694,693554.18
10愛知県13,5557,453,803549.89

 

参考:東京都(つまり警視庁)の住民負担率

年次警察官数(約、人)東京都人口(約、万人)負担人口(警察官1人あたり、人)備考・全国比較
平成17年 (2005)約41,0001,252約305増員計画進行中。負担率全国上位(手厚い)。
平成25年 (2013)約42,5001,315約309全国計画増員後。負担軽減傾向。
平成30年 (2018)約43,5001,370約315人口増加で負担微増。
令和5年 (2023)44,0981,393約316警察官数全国1位だが、負担率は全国平均(約450人)より低い(手厚い)。
令和7年 (2025)約44,100(推定)約1,400約317最新推定。2025年1月時点で総警察職員約49,800人(警察官含む)。人口ピーク近辺。

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