結論:
以下は周辺自治体との比較です。
(1)自公の勢力がメチャメチャに強い:自公で議席の7割以上が大昔から。
(2)投票率は周辺自治体と比較して最低レベルが常態化
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(1)自公の勢力がメチャメチャに強い:自公で議席の7割
市長与党の議席が7割を占め、実態は「市長追認型の議会」がずっと続いてる。
市長提案の議案の可決率はほぼ100%(否決されたのは見つからない)、100%可決なら議会は不要では?
Gemini:市長提案の議案の可決率はどの程度が望ましい? 高すぎる場合、そして低すぎる場合、それぞれの問題を教えて
Geminiさんの望ましい可決率は低すぎて、個人的には1,2%が否決されるだけでもかなりの否決率だとおもう。
が、1件も否決がないというのは問題だと思う。決算に関しては継続審議があるが、これは「議会は仕事やってるよ!」的に慣例化している状態。予算にも継続審議が時折あるのが望ましい。行政のスピード化では予算審議の継続は行政の停滞を招く恐れがあるが、時折は予算執行が遅れてもいいから継続審議をやるべきだと思う。時折だけど。まったくないのが問題だと感じる。
現状だけでなく過去に遡っても自公が異様に強いです。川口市で自民党が強いのは、歴史的に中小規模の鋳物工場(金属加工業)が多かった経緯もあり、それらのオーナー(一族やお友達)を中心とした政治支援(政治献金、選挙協力)が現在も続いているといった歴史的経緯もあります。また投票率も周辺自治体に比べてかなり低く、自公に圧倒的に有利な状況が続いているとも言えます。
市議会は市民の殆どが興味を持てない市政発表会に成り下がって本当に意味があるのか?
インターネット中継(録画)の再生数は非公開(ほとんどの自治体で)だが、再生数は公開にすべきだし、再生数に応じた追加議員報酬(特定の議員ではなく議員全体のボーナス加算)にすればまた変わってくるだろう。
勝手な推測だが、平均再生数は数十前後だろう。
ー>議会ではないが、東京都(全体)のYoutubeチャンネルの状況をみると・・・・過去にはエンタメとも思える動画は数十万再生いった例もあるが、一般的な広報の動画は数十から数百回などが殆ど。
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定数42、欠員2、つまり40議席のうち・・・
・自民党川口市議会議員団 18名
・公明党川口市議会議員団 10名
与党系の自公併せて28議席であり 28/40でちょうど70%で7割です。
野党系の議席は下記
・日本共産党川口市議会議員団 4名
・川口青嵐会 4名
・川口新風会 2名
・川口維新 2名
市長与党の自公の議席が圧倒的ですから、市長や与党の議員から見ると・・・野党の議員がいくら頑張っても犬の遠吠えぐらい思われているかもしれません。
(2)川口市の投票率は周辺自治体と比較して最低レベルが常態化
知事選の前回の投票率は日本全国歴代最低(新聞報道による)の23.76%
川口市長選の前回の投票率は日本全国最低レベル(市長選でこれより低いのは寡聞にして知らない)21.67%でした。
東京のベッドタウンとなって都内に通勤や通学している市民は10万人以上いるのではないか?と思われます。その家族なども含めると1/4~1/3程度は都内と関係していると思われます。
なので、帰属意識も薄く、川口市民ではなく川口都民と感じている市民も多いでしょう。
また首長選挙の低投票率には、構図(大きなスキャンダルもなく圧倒的有利な現職と無名で泡沫に近い新人:やる前から結果が予想できる)の問題もあるかと思います。